【切れない包丁がお気に入り】何も切れない状態になったら、研ぎ器で研ぐ
【切れない包丁を愛用】切れる包丁で指を怪我し、トラウマに…
私は、専業主婦歴7年になる35歳です。我が家には、合計で3本包丁があります。うち1本は、主人が独身時代から使っていたものをそのまま持ってきた包丁で、切れ味が悪いです。もう1本は、結婚するときに母が買ってくれた包丁で切れ味抜群です。
そして、もう1本は安く買った包丁でほとんど使っていません。バーベキューをやる時などに持ちだしている包丁になります。それは100円均一で購入したものなので、正直全然切れないかなと思いきや意外に切れるので、逆の意味でびっくりしています。
普段は、主人が持ってきた切れない包丁を使っています。なぜなら、子供の頃に包丁で野菜を切った時に、切れ味が良すぎて指を怪我したことがあるのです。それ以来、物凄く怖くなって慎重に包丁を使うようになりました。
【包丁を使い分け】切れない包丁は普段使い、切れる包丁は刺身を切る時に使用
今使っている切れ味が悪い包丁は、野菜などは普通に切れるので気に入っています。しかし、肉を切る時は切りにくいので、キッチンばさみで切ることが多いです。
切れない包丁は、放っておくと本当に何も切れない状態に陥ってしまいます。そういう時には、ホームセンターで買ったマグネット式の包丁研ぎが冷蔵庫に貼ってあるので、それで包丁を研いでいます。
この包丁研ぎ器は普通の包丁研ぎと違い、包丁を真っすぐ立て包丁研ぎの溝に合わせてそのまま手前に引けばいいのです。簡単な割に結構切れ味が回復するので重宝しています。
そして、切れる包丁を使う時は決まっています。刺身が大好きで魚の柵を買ってきて刺身にすることが多いのですが、切れ味が悪い包丁で切ると魚がつぶれてしまい美味しくありません。なので、刺身を切る時は切れる包丁を使っています。それから、ゆで卵をスライスする時も切れる包丁じゃないと卵が崩れてしまうので切れる包丁を使います。
包丁の切れ味にうるさい母に押し切られ、包丁研ぎは母にお任せ
私の母は自分で包丁研ぎを持っています。ちょっとでも包丁の切れ味が悪くなると自分で研いでいるのです。なので、実家の包丁は全部すごく切れ味が良いのです。野菜などをみじん切りにする時にも物凄く細かく出来ています。
そんな母は、うちに来て料理をする時も包丁の切れ味にうるさく、ほとんど毎回、「この包丁は切れ味が悪い」と言われます。我が家の中では最高に切れ味が良い包丁も、母の中ではダメ出しされる対象です。
そして、タオルに巻いて研いであげるからと言って持ち帰られてしまうのです。そんなに近所に住んでいるわけでもないので、「使うからいいよ」と一度断りました。すると、次に来た時から代わりの包丁(切れ味抜群)を持ってくるようになったので、それからは素直に包丁研ぎをお願いしています。
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